こんにちは！

ポジティブストレッチ　森の地下街店の水上です！！

 

本日は腰痛でお悩みの方への改善方法をお教えしていきます！

腰痛には何種類かに分けられますが、今回はよく起こる腰痛の種類を抜粋して行います！

 

起きやすい腰痛

 

☆坐骨神経痛

☆椎間板ヘルニア

☆脊柱管狭搾症　　などがあります！！

 

・坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)

様々な原因によって坐骨神経が圧迫、それによってもも裏や脚に痛みやしびれが出てしまいます。

 

 

 

・椎間板ヘルニア（ついかんばん）

脊柱を繋ぐクッションの役割をしており、悪い姿勢での作業や喫煙も要因されています。

 

 

 

・脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさくしょう）

加齢やヘルニアなどの合併症として発症することが多く、加齢による骨や椎間板の変形や黄色靭帯が厚くなってしまい狭窄してしまいます。

 

 

腰痛原因

❔腰痛はどうして起こるのか

腰痛は病名ではなく、身体に表れる症状です。

「腰」自体に問題があるのではなく、職業、生活習慣、ストレスなどの要因が絡んでいるため、ご自身の生活を変えることが大切です！

 

 

腰痛に効くストレッチ

◎ハムストリングス

 

【立ちバージョン】

 

①椅子や台に片脚を乗せます。

②乗せてる脚と反対の手でつま先を触るイメージで前に倒していきます。

※この時につま先を反らせてしまうとふくらはぎが伸びてしまうので注意！

これを20秒～30秒を3セット行いましょう！

 

【座りバージョン】

 

①床に片脚を伸ばして座ります。

②伸ばしてる方と逆の手でつま先を触るイメージで前に倒れていきます。

※この時につま先を反らせてしまうとふくらはぎが伸びてしまうので注意！

これを20秒～30秒を3セット行いましょう！

 

◎大殿筋

 

①椅子に座り、片脚をもう片方の脚の上に乗せます。

②背筋をしっかり伸ばした状態のまま、溝落ちを前に出すような感じて倒れていきます。

※この時に姿勢が悪いと伸びなくなってしまうので背筋に注意！

これを20秒～30秒を3セット行いましょう！

 

 

◎大腿筋膜張筋

 

①片脚を伸ばしたまま、後ろ側に倒していきます。

②その姿勢のまま身体は真っすぐを保ち、真下に下げていきます。

※この時に身体を倒してしまうと伸びにくくなったり、下に下げすぎても伸びにくくなるので注意！

これを20秒～30秒を3セット行いましょう！

 

 

◎深層外旋六筋

①床に座り、両膝を同じ方向に倒します。

②片方の脚を上に乗せ、少し負荷をかけていきます。

※膝下だけ捻ると膝や足首を痛めてしまうので股関節から内側に捻るように意識！

これを20秒～30秒を3セット行いましょう！

 

まとめ

 

・筋肉が硬いことによって身体に不調が現れる

・職場、生活習慣、ストレスなどが要因に繋がる

・生活を変えることも大切

・ストレッチで改善

 

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これで腰痛を改善していき

ストレスの感じない日々を送っていきましょう！！

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