経験者が語る!!!坐骨神経痛の緩和、改善ストレッチ!!!
ポジティブストレッチの八木です!!!
皆さん坐骨神経痛ってご存知ですか??
経験したことある方ならわかると思いますが
かなり痛かったり、痺れたりするんです。
僕は経験者なのでお気持ちを察し致します。
さて、実は坐骨神経痛とは病名ではないんです。
そのような症状が出た場合に坐骨神経痛と言います。
それは、坐骨神経痛の原因は様々だからです。
有名どころだと、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなどがあります。
では坐骨神経痛はどのようにして起こるのか見ていきましょう!!!
~目次~
・坐骨神経痛の原因
・坐骨神経痛の緩和、改善ストレッチ
・まとめ
でお話していこうと思います!!!
・坐骨神経痛の原因
まず坐骨神経痛の原因として上では二つほど紹介しました。
ココでは、さらに梨状筋症候群も加えて
三つがどのようにして坐骨神経痛に繋がっていくのか見ていきましょう!!!
腰部脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症は、脊髄が納まっていて、背骨の中央にある「脊柱管」の一部が通常よりも狭くなり、腰の中央あたりで発症し、
神経もしくは神経と共に走行する血管が圧迫されることから生じる病気です。
腰の痛みや足の痺れ喉を引き起こします。生まれつきの場合もありますが、多くは加齢などで引き起こされます。
こちらは、神経の圧迫のされ方によって症状が異なってきます。
馬尾神経が圧迫されるタイプの脊柱管狭窄症では、間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる症状が代表的です。
間欠性跛行とは、
一定の距離を歩くと足にしびれや痛みが出てきて、
休む(しゃがむ・座るなど)ことで再び歩けるようになる症状のことです。
休むことなく歩ける距離は、重症度により大きく異なり、
数百メートルごとに休憩を挟めば歩けることもあれば、ほとんど歩くことができないこともあります。
腰椎椎間板ヘルニア
腰痛や坐骨神経痛の中で、特に多いものが腰椎椎間板ヘルニアです。
青年期・実年の時期に発生することが多いです。
突然発生するタイプと、慢性的にじわじわと生じる場合があります。
正常椎間板の場合にはその後にある神経は自由に動くことができます。
体の曲げ伸ばしによって神経は障害物なく脊柱管内を痛みもなくスムーズに滑ることができます。
しかし、椎間板ヘルニアになると、後方にある神経は圧迫されて上下に動くことができなくなってしまいます。
腰部の椎間板で起こると坐骨神経痛になってしまいます。
この動きにくい神経に歪みの力が加わる結果、腰痛や足(脚)の痛みが起こったりします。
また、同じ姿勢を長い時間続けたり、いきなり重いものを持ち上げようとすると起こる可能性があります。
場合によっては脚の麻痺、しびれ、足の冷えをすこともあります。
梨状筋症候群
坐骨神経が骨盤出口部で梨状筋が硬くなってしまったり緊張してしまうことで坐骨神経を圧迫し、
痛みが起きている状態のことです。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に比べると、まれなものではあります。
腰からの神経がまとまって骨盤から臀部に出てくるところで坐骨神経となり、梨状筋の下を走行しています。
そこで神経が障害され、坐骨神経痛、梨状筋部の痛みや圧痛などの症状が出ます。
このほかにも、腰椎分離症や、すべり症、外傷による圧迫などによって坐骨神経痛が引き起こされます。
坐骨神経痛と言っても発生する原因は様々なんです。
怖いことに坐骨神経痛は、悪化すると歩くのが困難になることや座っていられなくなってしまう場合があります。
坐骨神経は、身体の中で一番太く長い神経なので、板碑が強く感じられます。坐骨神経痛の痛みが緩和や改善される方法を知りたいですよね。
そこで、坐骨神経痛の緩和、改善につながるストレッチ紹介していきたいと思います。
・坐骨神経痛の緩和、改善ストレッチ
ここで紹介するのは坐骨神経痛だった私が改善したものです!!!
運動治療によって改善されました。
ちなみに私はスポーツをやっていたため(現在も)、腰椎椎間板ヘルニアからのものでした。
そして、今回はYouTubeの宣伝も兼ねて動画でストレッチの紹介をしたいと思います(笑)
動画はこちら!!!
シリーズ化してるのでご覧ください!!
いかがでしたか??
太ももの前の筋肉や骨盤あたりの筋肉(大腿四頭筋や腸腰筋)は関係ない気もしますよね??
実は、坐骨神経痛は骨盤のずれや筋肉が凝り固まってしまうというのも原因に挙げられます。骨盤のズレや脊柱起立筋が固まってしまうと血行が悪くなり坐骨神経痛を引き起こすのです
骨盤のずれを治していく意味でも重要なんですよ(反り腰の改善にも)!!!
また今までは画像を載せていたのですが、
恐らくこちらの方が分かりやすいかと思ったので動画にしました!!!
これが動画を載せた本当の理由です!!!(笑)
動画内でもあるのですが、痛みが酷くなるようであればストレッチは中止してください!!
気持ちが良いくらいがベストです!!!
ストレッチを行う際は、平らな場所で行いリラックスしてやってください。
また、緩和をさせるには、このほかにも「重いものをなるべくもたない」、「長時間同じ姿勢をにならない」、「肥満しているようであれば減量する」、「腰周辺の筋力をつける」などが坐骨神経痛には良いです。
・まとめ
いかがでしたでしょうか!!!
坐骨神経痛で悩まれている方でストレッチを教えてもらってもできない…
そんな声を聴くことがあります。
坐骨神経痛をやったことがある人間でないと分からないことあるんです。
ストレッチだと、「伸ばしたいけどその動きができない」など。
そう、すごく分かります。
でも今回は坐骨神経痛を経験した私ができたストレッチなので、出来る方も多いかと思います。
なので、坐骨神経痛で悩まれている方!!!
一緒に改善に向けてストレッチを行っていきましょう!!!
以上、八木でした!!!
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