ゴルフ×筋トレ・ストレッチがもたらす効果とは!?
ポジティブストレッチ 星が丘テラス店の林です!
現在日本では、高齢化が進んでいく中で医療技術の発展により
人生100年時代!
と、よく言われますよね。それにより健康志向の方が多く増えました。
一番最初に思いつくのが、運動習慣です。
健康になるにはやはり運動が大事になってきます。
当店をご利用されるお客様の中でも一番多くされているのがゴルフなんです。
特に30代~70代の方々が多く行われているスポーツです。
そこで、いつまでも元気に怪我無く楽しんでいただくためにはストレッチ、筋トレがカギになります!!
今日はそんなゴルフで使える ストレッチ、筋トレ をご紹介いたします!!
・ゴルフ×ストレッチがもたらす効果
・ゴルフ×筋トレがもたらす効果
・まとめ
・ゴルフ×ストレッチがもたらす効果
みなさん、運動が終わった後にお身体のケアはできていますか??
おそらく、ケアをされない方が多いかと思います。
運動後のケアはとても重要なんです!!
~運動後のケアによって得られる事~
・疲労蓄積予防
運動で筋肉をたくさん使います!使った筋肉をそのままにしておくとどんどん疲れも溜まり、硬くなっていきます。
筋肉が硬くなっていくと、肉離れなどの怪我に繋がる可能性があります。
せっかく楽しんでやっているスポーツで怪我をしてしまってはもったいないですよね、、、
長く楽しむためにもお身体のケアは必須ですね!
・可動域拡大
ゴルフは基本的に身体の回転を使ってボールを打つという動作が行われます。
この回転を上手く生み出すには、上半身と下半身それぞれの柔軟性が必要不可欠になってきます!
上半身:肩甲骨、三角筋(肩)、広背筋(背中)
下半身:股関節周り(腸腰筋、殿筋群、ハムストリングス、大腿四頭筋)
これらの筋肉は最低でも柔軟性は上げたいです!→軸のブレが減る・飛距離UPに繋がります!!
・怪我の防止
筋肉が凝り固まった状態で別の日に筋肉を動かすと怪我をしやすいです!
一番多いのは肉離れです、、、
怪我の防止のためにもなるべくストレッチを続けていきましょう!
・ゴルフ×筋トレがもたらす効果
柔軟性も、もちろん大事ですがある程度の筋力もないとなかなか打球を飛ばすことはできません。
打球を飛ばす以外にも筋力をつけることで疲れにくくなります。
「後半になって疲れてきて、スコアが落ちていくんだよね。」
こういった方、多いかと思います。
後半でも疲れない、強い身体を作るためにも筋力はある程度つけましょう!
上半身:広背筋、ローテーターカフ(肩甲骨)、インナーマッスル(腹筋)、上腕三頭筋
下半身:内転筋(内もも)、殿筋群(お尻)、ハムストリングス(裏もも)
これらの筋肉と柔軟性を組み合わせると、しなやかなスイングができ体の回転も素早くなります!
どんどんスコアも良くなっていきますよね!!
では、ゴルフで使えるストレッチ・お家でも可能な筋トレをご紹介いたします!
~ストレッチ~
・広背筋
・三角筋
・腸腰筋
~筋トレ~
・広背筋
ベッドor床の上でうつ伏せになり、背中を起こします
この4種類をまずは取り組んでみましょう!
ストレッチは是非毎日!!
筋トレは2日置き!!
まとめ
ゴルフにおいて柔軟性と筋力は必要不可欠です!
柔軟性においては
上半身:肩甲骨
下半身:股関節
これらの柔軟性が特に重要です!!
ただ、柔軟性があるだけではいけません。ある程度の筋力も伴わなければ打球を遠くへ飛ばすことはできないのです。
そして、ゴルフで怪我をしない為にもストレッチは欠かさず行いましょう!!
ゴルフが数倍も楽しくなるかもしれません、、!!
是非、実践してみて下さい!
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