MENU

BLOGブログ

今更聞けないストレッチとは!?


こんにちは!!

 

ポジティブストレッチ中島です!!

 

ストレッチいつ考案されたかご存知ですか?

 

実は…1960年頃にアメリカで発表されたスポーツ科学の論文中で使われはじめたのが初めです。

 

 

目次
ストレッチとは!?

1.ストレッチは何のために考案されたのか

2.ストレッチの効果

3.ストレッチの種類

4.ストレッチで注意する点

5.まとめ

 

 

 

 

すとれっちとは!?

ストレッチとは関節を動かすことによって筋肉を引っ張って伸ばすことです。

筋肉の柔軟性を高め関節可動域を広げるほか呼吸を整えたり、精神的な緊張を解いたりできる心身ともにコンディションを整えるなど様々なことが出来るなど

 

 

ストレッチは何のために考案されたのか

 

「ストレッチ」はアメリカのボブ・アンダーソンにより大きく促進した。

 

 

1968年に23歳だったボブ・アンダーソン氏は自分の運動不足を感じ、体重を落とすためにダイエットプログラムをつくった。

そして86キロあった体重を61キロまで落としています。

 

体重を落とすのに成功したボブアンダーソン氏ですが、ある体育の時間に長座体前屈をし、自分の手が膝に届かないことにショックを受けそれをきっかけにストレッチをした。

柔軟性が上がったほかにサイクリングのパフォーマンスも上がっていき、筋肉痛の早期回復にもつながっていると体感した。

 

ストレッチはスポーツやあらゆるところで活用され、今では有名なメゾットです。

ストレッチ専門店も今では多くなってきています。名古屋でも急増中です!!

 

ですがストレッチの歴史はまだ浅いとされていて、まだまだ新しいストレッチ法が出てくるかもしれません。

たしかに90年前に考案されたピラティスや紀元前発祥のヨガに比べれば浅いと思います。加圧トレーニングと同じぐらいの歴史になります。

加圧トレーニングは日本発祥のトレーニング法です。

 

 

ストレッチの効果

軟部組織の柔軟性向上

筋肉をはじめ、腱や靭帯、関節包などの軟部組織の柔軟性を向上させることができます。

つまり結果的に、各関節の可動域を広げることが出来ます。

 

外傷・障害発生の予防

柔軟性の低下や関節の可動域の減少が原因で起こりうる外傷や障害の予防に効果が得られる。

準備運動や整理運動の一要素としても活用されています。

 

筋疲労の回復促進

血行が促進されることにより、疲労回復も促進されます。

冷え症の改善、デスクワークの肩こりも良くなります。

 

リラクゼーション

副交感神経が優位になるので、筋緊張が緩和されるとともにリラックス効果が得られます。

 

 

ストレッチの種類

(一般的なストレッチ)

バリスティックストレッチ・・・通常の可動域を超えて反動つけ弾むような動作で伸ばす方法

               柔軟体操やラジオ体操第二がある

                

 

    動的ストレッチ・・・ゆっくり制限された動き(やさしく可動範囲内)

               脚や腕のスイングや、胴体の捻転動作

               

  アクティブストレッチ・・・主動作筋(運動の主に使われる金効く)のみ

               体勢を支えるストレッチ              

               ヨガなどに多く見られる

              

   バリスティックストレッチ・・・勢いや反動とつけて筋を伸張させる方法

                  各競技に合わせたストレッチが行える

                  筋肉の弾性力を高めるという特徴

                  ブラジル体操など

                  

                              

   パッシブストレッチ・・・身体の他の部分やパートナー 

         器具の補助を受けて通常の可動域内で体位を取り保持するストレッチ

               運動後のストレッチ

               

   静的ストレッチ・・・筋肉を柔らかくし可動域を超えて筋肉を伸ばそうとするさま

                       

  PNFストレッチ・・・筋肉を伸ばしながら、神経を刺激して、凝り固まった筋肉を緩める

            少し負荷をかけた状態で行うストレッチ

            リハビリなどを目的にとして編み出された。

                     

                          

ストレッチで注意する事

注意すること

1.時間は最低20秒

2.伸ばす筋や部位を意識する

3.痛くない気持ち良い程度に伸ばす

4.呼吸を止めないように意識する

5.目的に応じて部位を選択する

6.筋や関節が温まった状態で行う

 

特に注意することは伸張反射です。

筋を急に伸張しようとすると、これ以上伸張して損傷のないように収縮すること

柔らかくしようとしているのに逆に硬くなってしまうということ

 

まとめ

ストレッチは歴史は浅いですが今では、誰もが知っているものですね。

自分の生活に入れると身体が変わり動きも良くなり毎日が楽しくなります。

 

ストレッチにはタイミングがありいつどの時にどのストレッチがあっているのかを確かめて行うと運動をするにも身体が動きやすくなり人に大切な歩く、走る、立つ座る、階段の上り下りも楽になります。

また筋肉もつくので筋トレ前に行ってみると良いでしょう。

 

ストレッチのやり方はいろいろありますが土台の基礎の理解をしっかりしてから応用など色々試してみるといいです。

ポジティブストレッチは平成27年に今池にオープンし今では今池店・栄店・サンロード店・星が丘店・四日市店・栄森の地下街店の6店舗となっています。

 

 

ポジティブストレッチ中島でした

 

 

 

 

 

 

 

 


齊藤 喬
ストレッチトレーナー齊藤 喬

ポジティブストレッチ今池店 店長
〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池5丁目4-3 神谷ビル1階
TEL:052-439-6550
ストレッチ専門店を「金山、一宮、春日井、小牧、岡崎、豊橋、豊田」
でお探しの方もWelcomeです!

この人が書いた記事をもっと読む

おすすめ記事

PageTop

PageTop

予約
する